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酒とバスケをこよなく愛する戦略コンサルタント

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豪華立食パーティーに釣られて合同セミナー行ってみた

最近就活ネタばっかですんません。

今日は、有名大学の理工系学生限定のメーカー合同説明会なるものに行ってきた。

まぁ正直なところお目当ては

豪華立食パーティー(お酒つき)

である。

純粋にうまいもんが食えるっていうことと、酒の席にざっくばらんに大企業の方々と語れるっていう機会はあまりないんじゃないかなと思って。


企業説明のプレゼンが異常につまらなかった

名だたる大企業ばかりを集めた今回のセミナー、結構期待して行ったのだがプレゼンが異常につまらないと感じた。

「うちは○○で日本一のシェア」とか「うちの製品はこんなとこにも使われてる」とか「うちはこんな事業を展開している」とか、俺はそんなんが聞きたくて行ったんじゃねぇ。

そんな情報はホームページを読めばわかる。

そんなことより、会社として何を大切にしていて、どんな思いがあってその製品を作っているのか、といったような、より上位の概念を話してほしかった。言語化しにくい本質的な部分。

正直に言って、はたから見ると同業の会社はどこも同じようなもん。作ってる製品や事業がちょっと違うだけであって。製品ってのはその企業の理念なり企業らしさを具現化したものだから、その根底にある部分、会社としての思いとか本質的な部分が知りたい。

それを知らなきゃ、志望動機なんて言えるわけがない。

学生には、どうして色んな企業がある中でもうちなの?ってことを求めるくせに、企業説明会でそこを説明してくれないという矛盾。どう考えてもおかしいだろ。

とか各社のプレゼン聞きながら勝手に思ってました。なんて生意気な学生だろう。笑


ちなみに何社かには同業他社との違いは?的なことを聞いたけど、帰ってくる答えは事業や製品のことばっか。そういうことって考えないのかなぁ・・・。

大企業になればなるほど、多様な人種がいて難しいんだろうけど。やっぱこういうことは重役クラスに聞かないといけんのかね。



1つだけ異質なとこが

というわけで、各社のプレゼンを聞いて萎えーな感じだったんですが、一つだけなんか異質なとこが。セガサミーっていう会社。

なんか私服の人が来て、何を話すかと思ったら、

シュウカツでちゃんと本質を見極めろっていうお話

自社の話なんて全くしない。

「大企業なんて、いくつかの華やかな事業や部門があって当然。表面的な部分に惑わされずに本質を見極めてほしい」

みたいなことを大企業の人事の前で堂々と言って、あぁ、おもしろそーだなコイツとか思って即効で個別のブースに行って色々とお話を聞きました。


・表面での事業だけじゃなく、本質を見極めろ。環境やエネルギーやってる会社は沢山ある。どんな思いでやってるかは企業によって違う。それが本質。
・たかだか大学で2,3年培ってきたスキルなんかよりも、「思い」さえあれば必要なスキルは努力によって身につく。だから大学でやったことを活かそう、なんて考えるな。
・人事なんて魅力的なヤツしか来ない。大企業にはもっと泥臭いショぼい奴がいっぱいいる。それを割り引いて見ろ。
・大切にしていること、同業他社との違いが分からないなら、役員面接で聞いたらいい。それで答えられないor煙たがられるならそんなとこに行く必要なんかない
・働きがい・やりがいを求めるならしっかりシュウカツしないといけない。
・福利厚生とか給料とか勤務地とかを重視して就活した奴が、入ってから働き甲斐を求めるなんて筋違いも甚だしい
・自分のやりたい方向性と相手の方向性が合うかどうか、これが大事
・ひとまず今日のプレゼンつまらないよね。



もう、共感の嵐。自社の説明一切しない潔さが逆に良い。笑

ひとまず、社会のインフラを構築する産業って、割と安定してるだろうけど、堅くて自分には向いていないな、ということが分かりました。



まぁでも三菱化学とか旭化成は面白そう

ここまで結構辛口で書きましたが、面白そうなとこもありましたよ。

三菱化学は50年先のビジョンがあって、実際にそういう部分に関われたらめちゃくちゃ楽しいだろうなとは思いました。(まぁそこに関われるポジションに行くまでに30年くらいかかりそうですが。笑)

あと旭化成なんかも、社内で割と自由に研究出来る感じがいいかなと。リチウムイオン電池作った人の話はすげーわ。

ある思いつきが、どんどん具現化されて、大きな予算貰って、多くの人を巻き込んで、大きなことが出来るのは大企業ならでは。

大企業できちんと評価されれば、世の中を大きく変えるプロジェクトに恵まれるかもしれないし。



ただ、そんな人は恐らくごく一部であって、大企業ならではの多くの弊害が存在するのはどうやら事実。

無意味な競争や人間関係、足の引っ張り合い…etc 

そういったものをうまく利用しつつ、仕事で結果を残すヤツがきっと勝ち残るんだろう。

そして多くの場合、それは人間としてどうかなってヤツが多いのが現状である。
(仕事ができることと人間性に優れているのは同値ではないというのは、僕の周りの多くの人が言っています)



それならば少人数の企業で、人間的に尊敬できる人のもとで、同じ思いを共有した仲間と一緒に、0から新しいものを作り上げた方が絶対に面白い。

たとえ失敗しても、きっとそれは充実している。失敗と成功の横軸とともに、充実と絶望の縦軸を加えて僕は物事を考えるようにしている。

やって損するリスクよりもやらなくて死ぬときに後悔するリスクの方が絶対に大きい。少なくとも今の僕はそう思う。
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