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酒とバスケをこよなく愛する戦略コンサルタント

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就活に対する2つの問い

4月からの日系企業の選考ラッシュを控えて、研究室の同期なんかを見ているといよいよ就活が本格化するようです。

一方僕は髪を染めて毎日のように飲んでもうやりたい放題です。笑

でも色々と周りを見ていても、なんか違うなぁと思う人が多いのも事実。これは僕の価値観と違うっていうことだけじゃなくて、きっと何か違う。僕も昔はそうだったからこれは自信を持って言える。

就活は婚活ではない。




付き合ったことのない相手と結婚出来ますか?

ちょっと冷静に考えてみて下さい。就活では、あたかも今後長く勤めるであろう企業を探すために奔走する学生が多い。たかだか数回の面接だけで一生所属する組織を決めるなんて、僕には怖くて到底出来ない。

そもそも恋愛では付き合ったこともない相手と結婚出来る人はほとんどいない。なのに、就活ではなぜそれがまかり通るのか?

しかも、多くの人にとって、会社にいる時間は家族と一緒にいる時間よりも長いのに、それをたかだか20そこらの自分の頭から振り絞って決断することにリスクを感じないのだろうか?

結局は付き合ってみなければ(実際に働いてみなければ)分からない部分なんて沢山ある。

そもそもこの前提が間違っている。だからもっと固くならずに、自分を相手に合わせることなく、自然体でやればいいじゃん、と思うのに、中々世間の風潮はそうはさせてくれないらしい。

おかしなシステムだ。


本当に自分のやりたいことが出来ますか?

僕は究極的に自分のやりたいことは、会社なんか関係なく自分で見つけるもののだと思っている。

会社に入って仕方なくやらされて、その中で自分の中のミッションが見つかったなんてのは、そんなのは本当にやりたいことなのか?とか僕は思ってしまう。

社会の中の会社で、その中の一部署から出てきたやりたいことなんて、本心から出来てきたやりたいことではない。以前、10年後に社会の中で実現したミッションは何ですか?という記事にも書いたが、世の中の一流企業と呼ばれる、大きなイベントに顔を出すようなエース級の社員が、この有様だったことに僕は非常にがっかりした。

「この会社なら自分のやりたいことが出来る」とか言う前に、自分でやりたいことがあるなら、それをもっと突き詰めて考えるべき。究極的には会社に入らずに起業してそれをやれば良いわけだし、それでも会社に入るには理由があるはずだ。単に大きなことがしたい→商社か大手広告なんてもはや思考停止でしかない。そもそもいきなり大きいことなんて出来るはずがないし、日々の仕事なんて本当に小さいことだし、それをしっかり積み重ねることで大きいことが出来るんじゃないか?

業界研究とか、給料がどうとか、福利厚生がどうとか、業界での地位とかそういうくだらないことを考える前にもっと本質的な部分、すなわちこの会社に新卒で入ることが自分の人生にとってベストなのかどうか?ということに対する考慮が足りなすぎる。

そもそも既存の業界研究したって、先人達が作り上げてきたものであって、今はない業界とか成長産業にこそ若者である俺らがチャレンジする分野があるんじゃないのか?

別に会社に入るなんて1つの選択肢に過ぎないし、これだけネットが発達したら個人でいくらでも出来る。

会社のスペック(ブランドとか給料)が目当てで入るのもありだと思うけど、それで入ったなら働きがいとかそういう部分を求めるのはお門違い。仕事がきついだの辞めたいだの上司が理不尽だとか言う前に、その選択をした自分が悪いと考える人はどれだけいるだろうか。

大手企業に入るとしたら、どの部署に配属か分からない=上司や部署のカルチャーがどうなる分からない、というリスクを少なからず取ることになると思うのだが、それを自覚しているのか?

そして新人の3年は、会社内の雑務が中心となって、ルーチンワークにいそしみ、自社内でしか通用しないスキルしか身につけられないことを自覚している人がどれだけいるだろうか?

大企業に入って、こんなのやりたかった仕事じゃないと嘆いている友人を何人も知っているし、つい先日もミクシィで嘆いていた。本当に頭の良いヤツだったのに、それを殺す会社は残念でしかない。



こうやって僕が自分の考えを書くのは、9割が自己満かもしれないけど、そういう人はもう見たくないという思いも少なからずある。

というのは、僕も昔は会社をスペックで判断していたし、周りの目も気にしたし、人並み以上にミーハーだったし、周囲に合わせることもした。

けれども、そんな周りの呪縛から逃れて、自分のやりたいように生きることが実は一番居心地がいいことに気がついた。一度しかない人生、周りの敷いたレールから外れて、自分が敷いたレールで生きたい。自分がやりたいようにして選んだ道は、全責任を自分で負わなければならないから死ぬほど努力も出来るし、逆に言うと言い訳が出来ない。

これが本来あるべき姿だと思う。


最後にこのブログで何回も紹介したSteve jobsのスピーチの一節を。

you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something ― your gut, destiny, life, karma, whatever. Because believing the dots will connect down the road, it gives you confidence to follow your heart; even it leads you off the well-worn path. And that will make all the difference.
あなた方は、点と点が将来どこかでつながると信じなければなりません。自分の勇気、運命、人生、カルマ、何でもいいから、信じなくてはなりません。点がやがてつながると信じることで、たとえそれが皆の通る道からはずれても、自分の心に従う自信が生まれます。これが大きなちがいをもたらしてくれるのです。




世の中のシュウカツ生は、もう少し周りに踊らされずに、会社に合わせずに、自分の本心を見つめて欲しいと思う。
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| 就職活動 | 01:55 | comments:3| trackbacks:0| TOP↑ | はてなブックマーク - 就活に対する2つの問い

COMMENT

この文章たちは少なからず私の影響も受けているんですかね?端々に自分の中にもある言葉が見受けられたので。笑

そうだと嬉しいし、そうじゃなくても嬉しいね。

| rako | 2010/03/30 12:15 | URL | ≫ EDIT

就活論

久しぶり!
さっきメール送ったから見てね。

花村の考え方、俺に似てると思う!

だからこそ、うちは中小含めて200社くらい見たわ!

で、50社くらいかな?
いろーんなとこ、うけた!

最後は 好奇心と直感 が先行した会社に行くことにしたけどね!

今度語らおうぜ!

| Manabu Miyazaki | 2010/05/30 19:28 | URL |

Re: 就活論

宮崎

久しぶり!

そかーそれは嬉しいね。ただ俺はとても200社見る時間はなかったわ。
そして受けたのも2社くらい。

> 最後は 好奇心と直感 が先行した会社に行くことにしたけどね!
考えた上での直感は信用に値するね。

> 今度語らおうぜ!
こないだは飲み行けずにごめん!今度是非!

| ハナ | 2010/06/07 00:47 | URL |















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