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勝間さんとひろゆきの議論を聞いて思うこと

今更ながら、先日のデキビジ!の勝間和代VSひろゆきの対談を見た。

デキビジ 勝間和代 VS ひろゆき を文字におこしてみる

Twitterで勝間さんこと、@kazuyo_kにフォローもされたことだし、ちょっと思うことを書いてみる。




勝間さんの言いたいことも何となく分かる

対談を聞いてひろゆきのが本質に近いことを言っているというのは分かるんだけど、勝間さんの言いたいこともなんとなく分かるような気がする。

そもそも幸せかどうか?っていうのはひろゆきの言うように、そんなの個々人による主観的な判断だし、日本は世界的にみても間違えなく幸せ。他の国々の現状を知らないからこそ、幸せでないと感じている人が多いのかもしれない。

そしてご指摘通り、別に常に世界トップレベルの幸せな国になる必要はないが、現状を維持するのは結構難しいとは思う。

現状は維持しようと思って維持出来るものではない、改善を繰り返してより良くしていこうと思ってやっと維持出来るものである。

東大の前総長である小宮山総長の著書、「課題先進国」日本にあるように、高齢化社会の問題など日本の抱えている課題は世界がこれから抱える課題だと思う。

だからこれらの課題を解決して、より今よりもステップアップすることは必要だと僕は考える。

「課題先進国」日本―キャッチアップからフロントランナーへ「課題先進国」日本―キャッチアップからフロントランナーへ
(2007/09)
小宮山 宏

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若者が起業しないのが問題なのか?

若者の起業について、両氏はあまり噛み合ない議論をしているが、僕は起業しない若者が増えていることが問題だとは思っていなくて、既存の枠組に捕われずに新しいことにチャレンジする人を応援するムードが日本に欠けているように思う。

別に起業なんて強制されてやるものじゃないし、やりたければ、そして必要があればやればいいというスタンスだはひろゆきと同じだ。安易に起業がもてはやされるのもどうかとも思うし、ミーハーな人が勢いだけで起業をしてもそれは逆に社会に迷惑をかけることにすらなると思う。

けれども、本当に志があって起業したいという人に対して、もしくは起業という形ではなく新規事業という形で既存の組織の中でやろうとしている人に対しては、なかなか難しい風土が日本にはあるように思う。

というのは、僕がとある投資信託のパーティーに参加させていただいときに、かなり偉い人が「今の大企業はトーナメント戦で、負けない人が勝ち残って上に上がっていった」と言っていた。企業のトップほど保守的な人が多いのは事実なのかもしれない。

けれども世間に名の知れている大企業はもちろん優秀だし、そこに行く人たちも優秀な人が多い。そういう人たちには実力を磨いて新しいこと、世の中で本当に必要なことににチャレンジして欲しいし、そうする人も少なからずいるだろうけど、保守的な人や組織の力学で保守的にならざるを得ない人が多いのも、事実だと思う。就職活動を見ていても、大手志向の人ほど、安定志向や保守思考の人が多いの事実だ。

それに、組織というものは大きくなるに連れて、人に依存するよりもシステムに依存するようになるから、ある程度仕方のないことかもしれない。



・・・と今までは思っていたのだが、実際は少しずつ変わりつつある。

というのは先日このブログがきっかけで、とあるコンサルの人事の方とご飯を食べたのだが、2011の採用では大手のメーカーなどでも自分で考えて行動出来る人材を例年以上に採用条件に課していると聞いた。

きっとどの会社も変革点に来ていて、新しいことをしてくれる人材を欲しているのだろう。


もちろん新しいことをするためにはそれ相応の実力が必要だし、そういう人材だけでも組織は回らない。しっかりと言われたタスクをこなしてくれる優秀な人材も必要である。

だから一概に優秀な若者は起業せよ!とは言えず、しっかりと自分や社会と向き合うこと、目の前の与えられたことをこなすことも大事だ。

また大きな視点を見て目の前の与えられたことをこなす人と、とりあえず振られた仕事をやる人では、きっと前者の人の方を採用しようとする動きがあるのだろう。


大分話が逸れたように思うが、きっと勝間さんは若者の起業の話から、日本の閉塞感を言いたかったんじゃないかなと個人的には思う。

僕もロジックとかしっかりしてないし、ある程度は感覚でモノを言ってしまうが、テレビで主張する以上はそこはデータを用いて論理だって述べてくれると良いのではなかったのかと思う。

これは僕の推測だが、閉塞感に気がついている若者は少なからずいるが、きっと大半は全く気がついておらず、そういうものだと悟っているように思う。



いずれにせよ、両者とももの凄く頭のいい人だし、実際に行動している方々なので、是非とも建設的な議論をして日本の地盤沈下を食い止めていって欲しいと思う。
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| ニュース/コラム/思考 | 02:18 | comments:4| trackbacks:0| TOP↑ | はてなブックマーク - 勝間さんとひろゆきの議論を聞いて思うこと

COMMENT

初コメです

大学生になってから何回か楽しく読ませてもらってます


最近ひろゆきさんとホリエモンの動画ばっか見てて自分も「勝間VSひろゆき」見ました


幸福度の話はデータでロジカルに議論しようとしてる点で勝間さんのが議論のやり方は正しい気がするけど、ひろゆきさんのが正しい事言ってる感じがしました

幸福度はデータだけどそれ自体ひろゆきさんが否定(主観とか民族性の違いがあるとか)しちゃってるから議論が成り立ってないですよね


でも僕も幸福度なんて数字で簡単に図れないと思うんですよね だから議論としては成り立ってないけど何かひろゆきのが好感持てました(何か余裕が漂ってるし笑)


対談とは関係ないけど勝間さんはばりばり働いて稼いで世の中も変えたい感じじゃないですか
でもひろゆきさんってあまり働きたくない派でやりたいことやってお金は最低限あればいい(実際は儲けているけど)って感じじゃないですか

僕どっちかって言ったらひろゆきさんの考えに近くてそっちのが楽しい気がするんですけど、ハナさんはどっち派ですか??


勝間派だと予想します笑

| ひろ | 2010/05/09 05:34 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

> 幸福度の話はデータでロジカルに議論しようとしてる点で勝間さんのが議論のやり方は正しい気がするけど、ひろゆきさんのが正しい事言ってる感じがしました
僕もそう思いましたね。

> 僕どっちかって言ったらひろゆきさんの考えに近くてそっちのが楽しい気がするんですけど、ハナさんはどっち派ですか??

うーん僕はその中間派だと思います。笑
ひろゆきさんみたくやりたいことが仕事になればいいなと思っているし、勝間さんみたくバリバリ働くこともしてみたいですね。

きっと自分の信念や軸があってそれに合う仕事だったら、きっとそれを一生懸命やることが幸せだと思いますね。孫さんや三木谷さんのように。

ただ、ひろゆきさんみたいにお金は最低限あればいいという考えには同感ですね。お金に幸せを求めると、きっとそれは不幸なこと、見せかけだけの幸せに過ぎないとも思ってます。

| ハナ | 2010/05/09 14:39 | URL |

返事ありがとうございます

中間ですか なるほど笑

お金に関してはやっぱそうですよね でも僕の理想は金持ってるのに「お金なんて関係ないぜ」って言いたいですね笑

ひろゆきさんがまさにそんな感じなんで最近好きなのかもしれないです

ハナさんはやっぱりバリバリ働きたいって気持ちは持ってるんですね 僕それが今ないんですよね

今年大学生になったのでこれからやりたい事見つかったら考えも変わるかもしれないんですけど


受験では自分で考えて目標設定して逆算するって事の大切さに気づけたんで 次の目標を探しているところです


そのためにハナさんのサイトもこれから参考にさせていただきます

マイペースに更新がんばってください

| ひろ | 2010/05/09 17:59 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

ひろさん
僕は理想主義者なので、理想を実現するためにある程度のお金は必要だと思っています。

バリバリ働きたいというのは、理想を体現するための実力を身につけたいからです。

勝間さんやひろゆきさんというよりは、波頭亮さんなどが僕の好きな人の1人です。

これからもよろしくです!

| ハナ | 2010/05/24 02:59 | URL |















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