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見えない固定観念を自ら作り出しているのは就活生自身じゃないか?

画一化され、マニュアル化された採用プロセス。エントリーシート、グループディスカッション、面接・・・

実はそれぞれ個別のことに関してはマニュアル化も画一化もされていないし、むしろ多様化している。画一化しているのは就活生自身の思い込みであって、その自らの思い込みが自分自身の首を絞めているのではないか、と思う。

そう思ったきっかけと理由を簡単に。


ツイッターで以下の2つの発言をしたら、結構な数のRTとファボられをされて意外だった。

本音を言うと、就活なんてレールに乗っからずに自分のやりたいようにやりゃいいと思うんだよ。でも決められたようにやらないといけない固定観念が学生にはあって、それに苦しんでるような気がするんだよ。その固定観念を植え付けたのはたぶん個別の企業ではなく某大手就活ナビサイトだと思うけど



僕がミクシィで、カジュアルで良いって書いてある場面でスーツ着るっておかしくね?みたいなこと言ったらなんか知らんけど学生は「いやスーツ着なきゃダメでしょ!」的なこと言ってて、企業の人事は皆「わざわざ書いてあるんだからスーツ着て欲しくない」って言ってるという現実があるわけですよ。




僕が話を聞く限り、企業側はもっと自由に、学生の本音や想いを伝えてほしいってことをよく聞くし、実際の上の例でも企業側としては個性を見るためにわざわざカジュアルで来て良いと書いているらしい。個別の企業側としては僕らが思っているよりもずっと多様性を認めている。

一方で学生の話を聞くと大半が、「これはこうすべき・あれはああすべき」とか服装は黒のスーツが無難、だとかなぜか知らないけど、不思議な思い込みによってどんどん画一化していってる気がしてならない。

面接では、正しいことを言おうとする学生がとても多い気がするのも事実。それ自体は別に悪いことだとは思わないけど、もし心からそう思っている人間がこんなに多かったら世界はもっともっと平和なんじゃないかと思う。世の中が平和じゃないその理由をもっと考えてほしい。


僕の印象だけど、多くの学生は外にある「答えらしきも」のに安心して、その答えを探そうとしているのが今の就活に思えてならない。答えは自分の内側に眠っていて、就活では徹底的に本音に向き合って自分のやりたいようにすれば良いんだよ。



結果論かもしれないけど、僕が知っている内定者達は皆変人だし尖った部分を持ってるし、自分のやりたいように・自由に就活を行ってきたヤツが多い気がする。

「能力があるヤツだからそんなことが言えるんだ」という反論もあるかもしれないけど、僕は能力どうこうじゃなくて自分の純粋な本音の部分にフォーカスすればそれはきっと他人にはない価値となって、そういうものをうまく伝えられればきっと内定は取れると思うんだよ。

面接なんて所詮人間と人間の一対一のコミュニケーションなんだから、型なんてもんは当然なくて、自分のスタイルでのコミュニケーションが大事。人から教わるものではなくて、自分で試行錯誤を重ねていくものなんだ。志望動機なんかを一字一句答えを覚えていったって相手の心には響かない。

好きな女の子を口説く時に、一字一句用意してきたセリフを棒読みしたって響かないでしょ?


確かに、売り手市場のときは型にハマったことを言って加点もなければ減点もなくても内定は取れたかもしれないけど、完全な買い手市場のこれから先はそんなことをしても自分の首を絞めるだけだと思う。

企業側が落とす理由の1つが、どういう人間か分からないから取りようがない、っていう場合が結構多かったりすると聞いたこともある。


もちろん学生だけの問題なんかじゃなくて、答えを求める日本の教育の在り方に根本的な問題があるとは思うんだけど、僕がこのエントリで言いたいのは、


就活が画一化・形式化しているのは学生(と大手ナビサイト)の作り上げた幻想であって、実際はそうではない場合が多い。だから学生はうだうだ文句言ってる暇があったらもっと自由に就活やろうよ!っていうことでした。


リクルートスーツなんて捨ててもっとオシャレした方が楽しくないですか?
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| 就職活動 | 01:30 | comments:1| trackbacks:0| TOP↑ | はてなブックマーク - 見えない固定観念を自ら作り出しているのは就活生自身じゃないか?

COMMENT

学生の間に謎の同調圧力があって没個性的になっていくという指摘はその通りだと思います。さらに「固定観念を植え付けたのはたぶん個別の企業ではなく某大手就活ナビサイト」というのも正しいと思います。社会化されていない学生は採用されないという噂はかなり広く流布していて、社会化とは何かの中にリクルートスーツを着ることが含まれているからです。

ただ、この同調習慣はもっと前からあるように思います。例えば高校受験なんかを見ていても制服で来る受験生ばかりですが、制服で来て下さいと指示している学校ってあまりないような・・・ということから、中学生くらいで既に持っている習慣であって、某大手就活ナビサイトは単にその同調したい願望の種結晶になっているだけでしょう。

カジュアル v.s. スーツ云々はよくあるのは「あれは空気を読めるかテストだ」というもので、つまり言われた通りにカジュアルで来たら空気を読めない奴として落とされる、罠だ、気をつけろ、という話はよく聞きます。で、どちらか判断がつかない場合は無難な方を取ろうということになります。空気を読めテストならカジュアルでノコノコ行ったらアウトだけど、スーツなら大丈夫でしょと。

高校受験も就職活動も一発勝負ですが、大学受験のように浪人が認められると、既に卒業した学校の制服を無理に取り出してきて受験に行くことはなくなりますし、新卒主義をやめたら少しは変わるかなと期待しています。

余談ですが

大体200社以上の会社に既卒お断りされた俺がメールを張る
http://hamusoku.com/archives/2590252.html

既卒の人がたまにある既卒OKの企業を求めてメールを送りまくった例ですが、既卒を認めないというのは某大手就活ナビサイトでも就活生でもなく企業の方針で、こうした態度も枠から外れると相手にされないという懸念の元になっているかも知れません。

| にーと | 2010/12/21 19:28 | URL |















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