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グローバル・マインド① ~超一流の思考原理~

グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのかグローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか
(2009/01/17)
藤井 清孝

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この本は今年読んだ本で一番のヒットです。

特に大学生には是非よんでもらいたい本です。

世界を又にかけて仕事をしてきた著者の考え方、日本の強みや弱み、どのように思考方法を取ればよいかなど参考になる部分が多数あって、かなりおすすめです。

では詳しくみていきましょう。

今回はがっつり書評しますので2回に分けて書きます。

※その前にランクリお願いします!!


グローバル・マインド

僕はこの本のコンセプトは、優秀な日本人が世界で活躍するためにはどうしたらいいのか、ということだと思います。

そのためには

「自分の人生の舵取りを自分でする」という能動的なエネルギー、「リスクを厭わず、自分の限界に挑戦する」闘争心、自分の「個別解」を発見する冒険心が必要である。



と著者は述べています。

これらの能力を総称して、「骨太に生きる」という言葉を使っています。

また、日本人は世界で通用しないと思われがちですが、僕も藤井さんと同じ考えで、「能力はあって優秀な人間が多い」というのもまた事実だと思います。

その日本の中で育った優秀な人間の一部が世界に飛び出し活躍するのであって、最初から世界向けに養成されたのではない、とイチローや松井を例に出して述べています。


自分の目で判断する能力

著者は下北の物件のおばちゃんを例や、当時無名だったマッキンゼーの例をあげて、出来るだけ自分の目で一次情報を確かめて判断するというプロセスの重要性を説いている。

どの時代にも、マスコミのセンセーショナルな見出しに踊らされてしまい、事実の探究によるしっかりした自分の意見を確立する努力をしない人は多い。「何が真実か」を執拗に追及する態度を持ち、いろんな測量点を持って自分なりの仮設を検証していくアプローチの大切さを思い知らされた。



イメージをベースとした意見に対しては、常に自分の目で「事実」を確かめる必要性があると著者も言っており、これは非常に同感しました。

他人の噂ほど当てにならないものはないと思います。


未知のものに対する好奇心

(MBAを取るためにハーバードのキャンパス中の寮に入り)ここでも再び例の、「未知のものに対する強烈な好奇心と不安」が首をもたげ始めた。この感覚は病みつきになるが、私は今でもこの感覚が大好きだ。私は青春とは、年齢に関係なくこの感覚を持ち続けることだと信じている。



この引用からもわかるとおり、著者の思考や行動のベースには常にこの好奇心があると思います。

そして、この好奇心こそが新しいものにチャレンジする不安を抑える唯一のものだと思います。


また、ここで著者はMBAを取るためにハーバードに行った際の経験から、欧米諸国の「正解のない教育」の重要性や、「雄弁」の功罪などについて述べている。

日本的な正解ありきの教育の呪縛が根深い問題としつつ、欧米人の結果が伴っていない雄弁さもまた徳のないことだと述べています。


投資銀行への価値観のずれ

著者は最終的にはウォール街を去るのですが、ここで投資銀行への自分の価値観とのずれを感じています。

自分で大きなリスクを取り、企業したのならまだしも、基本的には他人のつくった事業のおかげで飯を食っている投資銀行家のしている仕事が、本当に巨額な報酬に値するとはどう見ても思えなかった。(中略)私は当時から本能的に何かおかしいと感じていた。



これは自分も同じで、付加価値を生み出す側の仕事をしたいなと思っています。



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| プロフェッショナリズム | 09:57 | comments:3| trackbacks:0| TOP↑ | はてなブックマーク - グローバル・マインド① ~超一流の思考原理~

COMMENT

こんにちは。こちらにははじめまして。

ハナさんは工学部でしたよね。
ブログ拝見しながら、あれ?文系だったっけ?と思いました。

研究者ではなく、経営者(?)
企業を展開させる側の考えのかたとお見うけしました^^。
違うかな?5541
文系理系は関係ないのかな。視野が広くて素晴らしいです。

・・・うちもこういう本読めばいいのにな、と思いました!
ためになりなした!応援☆

| anon | 2009/04/13 15:57 | URL | ≫ EDIT

ランキング

初めまして。
検索サイトからたどり着きました。
2008年に読んだベストランキングの本が、僕のと半分ぐらい同じなのでびっくりして、おもわずコメントしました(笑 (もちろん、ランキングにクリックしておきましたよ!)

最近読んだ本では、以下がよかったですよ!出版されたばっかりです。

「学生・研究者のための 使える!PowerPointスライドデザイン 伝わるプレゼン1つの原理と3つの技術」

読んだ瞬間、自分のパワポをなおしたくなりますよ(笑

| なみなみ | 2009/04/16 19:09 | URL |

>anonさん
こちらにもコメントありがとうございます。

そうですね~僕は経営者向きの考え方を持っているのかもしれません。今は大学の修士課程なんですが、研究も面白くて好きなんですよね。
将来どういう道に進もうか悩ましいですね…。

応援ありがとうございます!!

>なみなみさん
コメントありがとうございます!それは非常に気が合いそうですね~!!

紹介していただいた本読んでみたいと思います。
プレゼンをする機会は結構あるので。どうもありがとうございます!


| ハナ | 2009/04/23 08:56 | URL |















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