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【★★★☆☆】理系バカと文系バカ

理系バカと文系バカ (PHP新書)理系バカと文系バカ (PHP新書)
(2009/03/14)
竹内 薫

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ひとまず人を文系理系にくくる是非は置いといて、これは非常に興味深い内容でした。実際に大学にいて文系の人と理系の人と接すると、確かにこの本に書かれているような傾向がある気がします。詳しくは後で紹介しますが。

ちなみに僕はかなーり理系的な人間だなぁと思いました。

僕は大学3年まではかなり文系的な人間だった気がするんですが、根はやっぱ理系ですね。詳しくは続きからどうぞ。

※ランキング投票よろしくお願いします!!


文系人間と理系人間とは何か?


文系バカ
血液型診断や占いが気になって仕方ない
取扱説明書は困ったときにしか読まない
ダイエットのためにカロリーオフ飲料をがぶ飲みする
社会に出ると因数分解なんて必要ないよね、と行ったことがある
何でも平均値でものを判断してしまう(年収etc..)


理系バカ
できれば他人と深く関わらないで生きていきたい
新型商品を買うために徹夜して並ぶ
相手が関心のないことを話す
感動するポイントが人とずれている
分からないことは何でもネットで検索してしまえ
文系よりも理系の方が「上」だと信じている


さらに以下の文が端的に文系理系の特徴を表しています。

文系人間の良さとは幅広いバランス感覚を持っているということだ。人との付き合いから、お金の管理まで一通りのことはこなしてしまう。常にバランスを考慮するというイメージがある。幅広くて色々なものに興味があり、会話の引き出しも多い。ということは色々な話に対応でき、自分から話題を振ることもできるのだ。これはコミュニケーション力の基本だ。
それに対して理系人間は、専門分野に特化しているイメージがすごくある。研究室に閉じこもったり、ひとつのことを突き詰めているような理系人間は、引き出しは少なく、やはりバランス感覚は悪い。



まさにこの文が言っている通りだと思いました。
論理的な裏づけがあるわけではないですが、経験的には非常に納得です。

その上で僕は言うと・・・
やっぱり論理的に考えてしまうことが多く、すぐ何ごとも分析したがる人間です。笑
特に新型のテクノロジーを使った商品に目がなく、感動するポイントも人と若干ずれていて、分からないことはネットで検索するというどちらかと言うと理系的な人間です。笑

ただファッションに興味があるし、人と関わるのは基本的好きだし(ただし自分一人の時間がある一定時間以上ないとやっていけない)、文系的な側面もあるんじゃないかなぁと思いました。


文系と理系の思考方法の違い

理系人間の思考の特徴として以下のことがあげられてます。
・ものすごい没頭力がある。
・人間の感情を度外視して、真実を追従しようとする。


ものすごい納得。笑


これに対して文系人間は、
人間社会の仮説検証は、すべて人間が作ったルール、「取り決め」が元になっているため、集団の利益を追求しようとする視点で物事を考えることが多いらしいです。

だから空気が読めないのは理系人間に多いのですかね。笑

理系人間は損?

これまでの議論から分かる通り、結局のところビジネスの現場や官僚のトップは圧倒的に文系、特に経済学部出身者が多いです。これは統計を取って裏付けがありました。

特に官僚の事務次官級以上の職は97%が文系というのは正直びっくりしました。きっとこれには何か他に理由があるのだろうけど。

だからといって文系が特をするかというとそうでもなく、理系の方が職業に対する満足度は高いようです。

やっぱり安易に「文系のが就職有利だから」とかいう理由で文理を決めるのではなく、もっと自分自身の好奇心や性格から決めるべきなわけです。


文理融合センスを身につける


結局のところ文系理系に分けてこれまで話を進めてきましたが、これは完全に世間の風潮に学生が踊らされているだけで、本当に必要な能力はこれを融合させた力だと筆者は結論づけています。

自分がこの本で言う「文系」的な人間だと思ったら、簡単な科学書を読んだり、どんな情報も疑ってかかる癖をつけたり、もう少し聞き手に回って相手の話を聞き出したり、そういう努力をちょっとずつするべきで、「理系」的ナ人間だったら、人と関わったり、フィクションを楽しんだり、もっと人間的なものに時間を咲くべきだと言っています。

今理系の研究室にいて常々思っているのが、いくら良い研究をしたってコミュニケーション力やそれを社会に発信する力は非常に大事だなぁと日々気づかされています。

うちはボスが工学部の広報部長をやっているのでなおさらですが。

感想

それにしても最近就活で文系の人と話す機会が多く、ズバリこの本に書いてあるようなことをなんとなく思っていたので、とても共感することが多かったです。

どちらの人間もいいところと悪いところがあるわけで、大事なのはそれをきちんと認識しているかどうかだと思いました。そして両方の資質を持ち合わせている人が、魅力のある人間なのかなぁと思いました。

文系人間は表面的なコミュニケーション力だけでなくもっと中身を伴わせることが必要だし、理系人間はもっと自分の研究分野を外に発信して世間とコミュニケーションを取っていかなければならないんだと思います。

僕は理系にしては、文系的な側面があって、だからといってまだ深い専門性があるわけでもない、なんだか中途半端な感じです。なので、ひとまずは院で深い専門性を身につけることが目標ですかね。

ジェネラリストでもありスペシャリストでもなければ、この後の世の中では役に立たないと思います。表面的なジェネラリストなんて沢山いるんだし、絶対に負けないという武器を持ってこそ広い視点が役に立つんだと思います。そして絶対に日本は技術力で世界に勝負しなければならない時代が来るでしょう。(もう来てる??)そのときに何かグローバルに役に立てる仕事がしたいなぁ。

そう考えると、やっぱ博士課程まで進学して自分の専門を極めるのも非常にいい選択肢なような気がしてきました。笑

ただそうすると26まで学生っていう立場なんだよなぁ。。。笑

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